計画的な資産運用のベースとして預金を利用!

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計画的な資産運用のベースとして預金を利用!

<個人金融資産の約4割は預金>

 

日本の1世帯が持つ金融資産の平均額は1119万円。このうちの

約4割が預金に集中しています。

大半の人が保有する預金は、あとで返してもらう約束で利用者が、

銀行、信用金庫などの金融機関に預けるものです。

これには利子がつかない当座預金と、預けた期間の利子がつく普

通預金や定期預金があります。

 

<預金にはどんあな種類があるのか?>

1、普通預金  好きなときに出し入れ可能

利子のつく預金の中でも、もっとも利用しやすいのが普通預金です。

これは、銀行取引の基本となる金融商品です。出し入れ自由ですが、

利率は低く、現在は0.1%がほとんど。

キャッシュカードが発行され、ATMで預け入れ、払い出し、振込

みなどができます。また各種の公共料金の自動引落としができ、給

与や年金、配当金の受取りもできます。

資産を増やすためというより、サイフ代わりに、かつ安全に管理す

るためのものです。

なお、利子のつかない決済用普通預金もあり、もし銀行が破綻した

場合、全額保護されます。

2、定期預金  満期までは引出しできない

定期預金は預け入れ期間を定め、期間を終える満期日まで、原則的

に引出しできない金融商品です。利息は普通預金より高くなってい

ます。利殖を目的とせず、とりあえず安全に預けておく金融商品で

す。スーパー定期、スーパー定期300、積立定期、期日指定定期

など、各銀行ごとに期間や額面の異なる様々な商品があります。

3、貯蓄預金   個人だけがつくれて高金利

貯蓄預金は、普通預金よりも金利が高く、定期預金よりも換金性の

自由度が高いのが特徴です。金利は各銀行が決める指定残高よりも

多くあれば、普通預金よりも高いが、少なければ普通預金なみか、

それ以下の金利となります。

4、通知預金   普通預金より有利な金利

預け入れたあと、7日間とか1ヶ月間とか、一定期間据え置き、引

き出す場合は、事前(多くは引出しの2日前)に通知してから引き

出すのが、通知預金です。金利は変動で、普通預金に比べ有利に設

定されており、店頭でチェックできるようになっています。

5、当座預金

利子のつかない預金には、決済用普通預金のほかに、当座預金があ

ります。利用者が手形や小切手の支払いを決済するための預金で、

払い戻し請求は原則として小切手、手形で行います。銀行が破綻し

た場合、全額が保護されます。

 

<定期預金の「利息分割受取型」と「部分解約可能型」の違いは>

利息分割受取型定期預金は、毎月、隔月など指定した期間ごとに利

息を受取るサービス。預け入れのときに、固定金利か変動金利かの

どちらかを選ぶことができます。

部分解約可能型定期預金は、3年など一定期間の経過後に、元本の

一部を解約できるものです。これまで定期預金は、解約の際は全額

しかできなかったのですが、このサービスでは部分解約後の残額を

満期まで預けることができ、満期では残額分の利息を受取ることが

できます。

 

<元本割れリスクもあるデリバティブ預金に注意!>

一般に定員離が多い預金商品のなかで、年1%台という高金利の

デリバティブ預金が人気を集めています。しかし、通常の定期預金

と違うのは、満期日が金利情勢によって変わることです。途中解約

では元本割れとなる場合があります。

 

<年金受給者が有利な預金>

年金受給者にとってうれしい預金は、年金受給者向けの金利優遇サ

ービス付き定期預金というものがあります。店頭表示金利に0.0

5%〜0.2%の上乗せで、期間は1年、自動継続はありません。

上限金額は100万円までという金融機関が一般的です。

 

このように、預金の金利では、なかなか資産は増えません。あくま

でも預金は資産運用のベースとして考えましょう!

 

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