|
奇数月に利払が実施される国債・地方債・外債を利用する!
債券というと「個人向け国債」が有名ですが、他にもいろいろ種類
があります。
<国債・地方債・外債・・・手軽に利用できる債券>
年金が2・4・6・8・10・12月という偶数月に支払われると
いうことは、皆さんご存知の通りです。原則15日に、前2ヶ月分
支給というかたちになるわけですが、これまで毎月給与所得を得て
いただけに、なんとなく奇数月の家計が心細く感じられるものです。
そんなときには、毎月分配型や奇数月分配型の投資信託を利用する
のも手ですが、債券を買ってみるのも1つの方法です。特に株や
不動産投資信託を持っている人は、両者と値動きの仕方が異なる債
券と組み合わせることで、価格変動リスクを回避できるのでおすす
めです。
<リスクも利回りも様々。組み合わせは自由自在>
一口に債券といってもその種類は様々です。日本国が発行する国債
のほか、地方自治体の手がける地方債、世界の各国が発行する債券
もあります。特に、地方債と外債は多種多様。利払日もバラバラな
ので、組み合わせて持つことで頻繁に利息を得ることもできるのです。
利払日だけでなく、債券は商品ごとに利回りも様々です。利回りで
は外債がいいですが、これは相応のリスクが存在するからです。
主なものは<為替リスク><価格変動リスク><信用リスク>の3
種類ですが、なかでも最も悩ましいのが<為替リスク>でしょう。
為替レートは日々変化しているので、円に対し買いつけた通貨が安
くなれば、必然的に損をしてしまいます。レートの動きは自分の力
でどうなるものでもないので、運を天に任せることになりますが、
それでも年利7.5%(オーストラリア国債の場合)レベルの高利
回り受取りたいのならば、トライしてみるのも悪くない選択です。
一方、地方債も、国債よりは利回りが良い場合がほとんどです。
その地方に住んでいる人しか買えない、などの制限はありますが、
投資したお金が地元の活性化や整備につながると思えば、応援する
気持ちで投資できるというものです。ただし、自治体によっては、
多額の債務を抱えている場合があり、あらかじめ財務状況を確認す
ることは必須です。
実際にこういった債券の中で、奇数月に利払がある商品を組み合わ
せてみると、仮に100万円あるとして、それぞれ40万円を比較
的ローリスクな個人向け国債(固定金利タイプ)と地方債に。残る
20万円をハイリスク・ハイリターンな外債に投資します。
いずれも半年ごとに利息がでる上に、ちょうどよくタイミングがず
れたものを選択すれば、奇数月の度に何らかの収入が得られるのです。
各月の金額では数千円程度で微々たるもののようですが、銀行に預
けておくよりは、はるかにお得!
もう少しリスクがとれるならば、個人向け国債ではなく、外債を40
万円買うという具合に調節してみるのもいい方法です。
※高利回りな金利の裏技を見る!
|