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健康状態をチェックして、シニア保険か普通の保険かを、しっかり
吟味しましょう。
シニア向け商品が花盛りな昨今。内容をしっかりチェックして選ぶ
ことが保険の掛け替え成功の秘訣です。健康状態が良ければ、普
通の保険に入ったほうが安い場合もあります。
<シニア保険のデメリットは保険料の高さ!>
中高年でも気軽に加入できる、審査のハードルが低い(または無審
査)保険商品が増えています。
テレビのCMなどでご存知のかたも多いかもしれません。シニア保
険と呼ばれるそれらの商品は、70〜90代という高齢でも医師の
審査なく入れる(場合もある)といううたい文句を掲げています。
一昔前では考えられない保険商品といえるでしょう。
医療保険、死亡保障、障害保険と、いずれの分野でもシニア保険は
販売されています。いずれも保証内容は充実されており頼もしい限
りです。
もちろん、すでに保証の十分な終身保険に入っているのなら、あえ
てここで入り直す必要はありません。というのもほとんどのシニア
保険の保険料は、けっして安くはないからです。とはいえ、今の保
険に大きな不安を感じている人、あるいは定期付き終身保険の定期
部分が切れた人、などは加入を検討してみてはどうでしょうか。
シニア保険が高いのは、加入者が病気や死亡に至る確立が、一般の
保険よりも高いからです。たとえば死亡保険や医療保険の場合、原
則的に加入時の年齢が若いほど、保険料負担は軽くなります。若い
人のほうが死亡する可能性や入院する可能性が低いーーーすなわち
保険会社が保険金を支払う確立も低いからです。逆に年齢が高くな
ると、どうしても保険会社の出番が増えるので、必然的に保険料は
つり上がってしまうのです。
<健康な50代、60代には多くの選択肢が>
50、60代であれば、シニア保険ではない一般の保険に入るとい
う選択肢も残されています。「70までは加入できる」というよう
な保険商品は以外と多いので、選択肢の一つに入れておくべきでし
ょう。
シニア保険よりも安くすむケースも多く、終身保険でなくてもよけ
れば、定期タイプを選ぶと保険料を引き下げられます。ただし、健
康状態に自信のない人は審査に通りにくい場合もあり、多少高くて
もシニア保険を選らばざるをえません。
どの保険についてもいえることですが、入る前には必ずパンフレッ
トに目を通し、保証内容の幅を確認しましょう。
「契約後、2年以内の病気・死亡は払込保険料相当額の死亡保険金
しか支払われない」
「契約後90日以内の病気入院は保証しない」
といった、重要な注釈に気づくこともよくあります。後で見落とし
に気づいても遅いので、保険加入前に十分注意してください。
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